スキンケアのおすすめを友人に聞くと、肌が荒れる理由
スキンケア品のおすすめの情報源は、口コミまたはネットの情報が大半を占めます。
「○○ちゃんが、このスキンケア品おすすめだよ~」と教えてくれたから、購入してみたおすすめスキンケア。あれっ?自分の肌に合わない。
私自身も全く美容の知識が無いときは、肌が綺麗な子が言っているから自分にも合うはず!とおすすめスキンケア品を購入してみたが、肌に合わない化粧品がありました。もちろん捨てましたが。
友人と皆様の肌の質やトラブルは全く一緒ではありません。
生活環境や生まれてから使用してきた製品・生理関係やストレスの感じ方で肌はひとりひとり異なるのです。
安易に友人からおすすめされたスキンケア品を使用すれば肌荒れが起こる可能性があるのです。
おすすめのスキンケア品を友人は、悪意を持ってすすめているワケではないのです。皆様に喜んでもらいたい、そのために自分がおすすめと思ったスキンケア品をおすすめしているワケですから。
悪意がないから更に怖いのが友人のおすすめのスキンケア品です
理由は一つ。「自分の肌を熟知していないから」です。
例えば、自分の肌がニキビ肌のため、油分が多いスキンケアを控えなければならない。そんな時に、友人からこってりのクリームを友人からおすすめされたとします。そして、友人は言うのです。「このスキンケア、ニキビ跡におすすめだよっ!!」と
「ニキビ跡?私ニキビに悩んでいるし、このクリーム欲しい!!!」
この会話は実話です。私がお客様から実際に聞いた話なのです。
ニキビとニキビ跡は異なります。
自分の肌トラブルを熟知していなければ、必要なスキンケアが分からないのです。友人のおすすめに左右されてしまう方の特徴は、自分の肌トラブルを熟知していないことが全てです。
お顔に赤いポツが出来たから、「ニキビ」
お顔の範囲内に黒いものが現れ始めたから「シミ」
顔全体が下がっているから「たるみ」
本当にそうですか?本当にそんな大枠に当てはめて良い肌トラブルですか?赤いポツは、ニキビではなくて何かに荒れた可能性はありませんか?
シミだと思っているもの、年齢的なものなのですか?今まで紫外線対策してきましたか?
顔に何かできた時に、女性は大枠に当てはめたくなってしまいます。なぜかというと、答えがすぐにわかるからです。
ネットで「ニキビ」と調べれば、すぐに解決策やおすすめ品が見つかるかもしれません。しかし、そのトラブルが「ニキビ」でなければどうなりますか?間違ったおすすめスキンケアを行うことになるのです。
スキンケアは、自分の肌トラブルを熟考し、本当の要因を探ることが大切です。
本当の要因を掴むことで、友人のおすすめのスキンケアに振り回されることがなくなります。
友人が会話の中でおすすめの化粧品を紹介しても、 「そうなんだ~。ありがとう。」と右から左に流せます。
逆に友人に説明してあげてください。
「私の肌のトラブルは○○なのだけど、本当の要因を探ったら生活環境だったんだ。スキンケアばかりに頼ったらダメだね。」
私は、こんな格好良いセリフを言う女性を見つけたら、即効に恋に落ちるでしょう。(決してレズではありません。)
まとめ
周りにおすすめのスキンケア情報に振り回されない知識を持つ。これが皆様の美肌への第一歩になることでしょう。
24/09/13
24/09/05
TOP
スキンケア品のおすすめの情報源は、口コミまたはネットの情報が大半を占めます。
「○○ちゃんが、このスキンケア品おすすめだよ~」と教えてくれたから、購入してみたおすすめスキンケア。あれっ?自分の肌に合わない。
私自身も全く美容の知識が無いときは、肌が綺麗な子が言っているから自分にも合うはず!とおすすめスキンケア品を購入してみたが、肌に合わない化粧品がありました。もちろん捨てましたが。
友人と全く同じ肌質やトラブルはありえない
友人には悪意がないから怖い
なぜ、友人のスキンケアのおすすめに心が揺らぐのか。
自分の肌トラブルを大枠に捉えてしまっていませんか?
自分で考える。これこそスキンケアの要です。
友人と全く同じ肌質やトラブルはありえない
友人と皆様の肌の質やトラブルは全く一緒ではありません。
生活環境や生まれてから使用してきた製品・生理関係やストレスの感じ方で肌はひとりひとり異なるのです。
安易に友人からおすすめされたスキンケア品を使用すれば肌荒れが起こる可能性があるのです。
友人には悪意がないから怖い
おすすめのスキンケア品を友人は、悪意を持ってすすめているワケではないのです。皆様に喜んでもらいたい、そのために自分がおすすめと思ったスキンケア品をおすすめしているワケですから。
悪意がないから更に怖いのが友人のおすすめのスキンケア品です
なぜ、友人のスキンケアのおすすめに心が揺らぐのか。
理由は一つ。「自分の肌を熟知していないから」です。
例えば、自分の肌がニキビ肌のため、油分が多いスキンケアを控えなければならない。そんな時に、友人からこってりのクリームを友人からおすすめされたとします。そして、友人は言うのです。「このスキンケア、ニキビ跡におすすめだよっ!!」と
「ニキビ跡?私ニキビに悩んでいるし、このクリーム欲しい!!!」
この会話は実話です。私がお客様から実際に聞いた話なのです。
ニキビとニキビ跡は異なります。
自分の肌トラブルを熟知していなければ、必要なスキンケアが分からないのです。友人のおすすめに左右されてしまう方の特徴は、自分の肌トラブルを熟知していないことが全てです。
自分の肌トラブルを大枠で捉えてしまっていませんか?
お顔に赤いポツが出来たから、「ニキビ」
お顔の範囲内に黒いものが現れ始めたから「シミ」
顔全体が下がっているから「たるみ」
本当にそうですか?本当にそんな大枠に当てはめて良い肌トラブルですか?赤いポツは、ニキビではなくて何かに荒れた可能性はありませんか?
シミだと思っているもの、年齢的なものなのですか?今まで紫外線対策してきましたか?
顔に何かできた時に、女性は大枠に当てはめたくなってしまいます。なぜかというと、答えがすぐにわかるからです。
ネットで「ニキビ」と調べれば、すぐに解決策やおすすめ品が見つかるかもしれません。しかし、そのトラブルが「ニキビ」でなければどうなりますか?間違ったおすすめスキンケアを行うことになるのです。
自分で考える。これこそスキンケアの要です。
スキンケアは、自分の肌トラブルを熟考し、本当の要因を探ることが大切です。
本当の要因を掴むことで、友人のおすすめのスキンケアに振り回されることがなくなります。
友人が会話の中でおすすめの化粧品を紹介しても、
「そうなんだ~。ありがとう。」と右から左に流せます。
逆に友人に説明してあげてください。
「私の肌のトラブルは○○なのだけど、本当の要因を探ったら生活環境だったんだ。スキンケアばかりに頼ったらダメだね。」
私は、こんな格好良いセリフを言う女性を見つけたら、即効に恋に落ちるでしょう。(決してレズではありません。)
まとめ
周りにおすすめのスキンケア情報に振り回されない知識を持つ。これが皆様の美肌への第一歩になることでしょう。