「鏡を見ると死にたくなります」という女性ほど綺麗な理由

「鏡を見ると死にたくなります」という女性ほど綺麗な理由

日本(美容情報)

2018/11/23 「鏡を見ると死にたくなります」という女性ほど綺麗な理由

「鏡を見るたびに死にたくなります。」と相談を受けることがありました。その他にも、「足が太すぎて生きていいて良いのか分からない。」とか、「鼻が低すぎて、自分の顔に嫌悪感を感じる」とか。 

 

実は、こういったネガティブ発言をする女性ほどかなり綺麗だったり、細い方が多いのです。本当に綺麗な方が多い。だから勿体無いといつも思うのです。
 

 

そういった方の特徴を一言で表すと、「完璧主義者」なのです。一つでも欠点があると自分が許せないのです。私もかつては「完璧主義者」で、病気にかかる程、欠点が許せない性格をしていました。 

 

完璧主義者の女性に伝えたいことは、一つやふたつ欠点があったところで人に嫌われることは無いということです。その欠点をカバーできる自分の強みがあればそれで良いのです。
 

 

強みといっても、別に何でも良いのです。自分が一つでも持っている強みを活かせればそれで良いと思うのです。 

 

強みが無いという人は、強みへのハードルが高すぎるのです。ちょっとしたことで良いんですよ。
例えば、「爪がめっちゃ綺麗とか」「首が長いとか」「目が切れ長でカッコイイとか」「おしりがプリッとして可愛いとか」 

 

なんでも良いんです。なんでも。その一つに自信を持つことで、他の欠点に目がいかなくなります。ひとつだけ強みがあれば女性は自信にあふれるのです。 

 

全てを完璧にしようと美容を追及してはならないと私は考えるのです。 

 

あなたの強みはなんですか? 

 

たったひとつで良いです。ノートに書いて残しておくと良いですね。

 

 

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