過剰なスキンケアにこだわりすぎ女子が急増中の理由

過剰なスキンケアにこだわりすぎ女子が急増中の理由

日本(美容情報)

2018/05/22 過剰なスキンケアにこだわりすぎ女子が急増中の理由

 

今日は《過剰なスキンケア》のお話です

 

 

カウンセリングにてスキンケアの流れを聞くと

 

まずはスチーム。洗顔はしっかり泡立てて洗って、ふきとり化粧水やブースター化粧液。化粧水や美容液を2種類。時間があるときはパック。美容オイルを塗って乳液をしてクリームや化粧下地を塗ってファンデーションを2種類してお粉でフィニッシュ。

 

 

美意識が高くいらっしゃることは素晴らしいことです。悪いことではございません。
美の本場フランスに留学経験のある方から情報を頂いたのですが、フランスにて日本は化粧品の種類が多い国として認知されているようです。驚きです。
確かに日焼け止めだけでも
○ミルクタイプ
○スプレータイプ
○パウダータイプ
etc……
お客様を混乱させている現状の化粧品市場。
こんなに種類が増えてしまったのは、どうしてでしょうか?
化粧品メーカーの企画・マーケティング方法に理由があると、私は考えます。
私も企画に参加させて頂いたことがあるのですが・・・
まず企画段階で最初に考えられることが『お客様のニーズ』『肌トラブルへの対処』ではなく『大ヒットを作れるかどうか』なんです。
流行商品をつくれるかどうかです。日本人は新しいもの好きですよね。
例ですけど、
①『ミルクタイプの日焼け止め 新発売』
②『新処方 絶対にベタつかないスプレータイプ日焼け止め』
↑どちらが惹かれますか??
大半が②だと思います。
流行を作り出し売るためだけの企画をしているからこそ多種多様な化粧品が販売されるます。
皆様に言いたいことは市場に振り回されっぱなしで良いのですか?ということです。
自分に合ったスキンケアを学ぶことで、市場に振り回されず自分に合った化粧品選択が可能に。
その一助となるために、OKAOPLUSではスキンケアレッスンをメニュー化しております。

 





 

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