化粧水のしっとりタイプとさっぱりタイプでは成分が違うことをご存知でしたか?
化粧水にはしっとりとさっぱりのタイプがありますね。そんなに大差ないのじゃないの?と思っている方も多いですが、それぞれ成分が違います。一緒に確認していきましょう。
アルージェの化粧水を例にみていきましょう
☑モイスチャー ミストローションⅠ(さっぱり) 150mL 2,300円(税抜)
[有効成分] グリチルリチン酸2K、ε-アミノカプロン酸
[その他の成分] 水、BG、ペンチレングリコール、カンゾウ葉エキス、米ヌカエキス、トリメチルグリシン、ヒアルロン酸Na-2、ビオセラミド、ジグリセリン、濃グリセリン、PEG(20)、フェノキシエタノール
☑モイスチャー リッチローション(とてもしっとり) 120mL 2,500円(税抜)
成分 [有効成分] グリチルリチン酸2K、ε-アミノカプロン酸
[その他の成分] 水、BG、濃グリセリン、カンゾウ葉エキス、米ヌカエキス、植物性スクワラン、トリメチルグリシン、ヒアルロン酸Na-2、ビオセラミド、マカデミアナッツ油脂肪酸コレステリル、ジグリセリン、シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、水添大豆リン脂質、D-ソルビット液、フェノキシエタノール、ヘキサオキシステアリン酸ジペンタエリトリット、1,2-ヘキサンジオール、粘度調整剤、pH調整剤
しっとりタイプの太字にしている部分は、さっぱりには配合されていない成分です。同じブランドといえどここまで中身が違います。
しっとりにはさっぱりよりも多くの成分が配合されています。保湿力をあげるにはそれだけ多くの成分をいれなければならないということです。しっとりタイプの方が一見良さそうにも見えるかもしれませんが、人気はさっぱりタイプです。
もちろん使用感も大切ですので、しっとりがお好みの方はしっとりを選ぶかもしれません。
化粧水のさっぱりやしっとりタイプを選ぶときにも成分を確認し自分にあったタイプの化粧水を選ぶようにしてけると良いと思います。
24/09/13
24/09/05
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化粧水にはしっとりとさっぱりのタイプがありますね。そんなに大差ないのじゃないの?と思っている方も多いですが、それぞれ成分が違います。一緒に確認していきましょう。
アルージェの化粧水を例にみていきましょう
☑モイスチャー ミストローションⅠ(さっぱり)
150mL 2,300円(税抜)
[有効成分]
グリチルリチン酸2K、ε-アミノカプロン酸
[その他の成分]
水、BG、ペンチレングリコール、カンゾウ葉エキス、米ヌカエキス、トリメチルグリシン、ヒアルロン酸Na-2、ビオセラミド、ジグリセリン、濃グリセリン、PEG(20)、フェノキシエタノール
☑モイスチャー リッチローション(とてもしっとり)
120mL 2,500円(税抜)
成分
[有効成分]
グリチルリチン酸2K、ε-アミノカプロン酸
[その他の成分]
水、BG、濃グリセリン、カンゾウ葉エキス、米ヌカエキス、植物性スクワラン、トリメチルグリシン、ヒアルロン酸Na-2、ビオセラミド、マカデミアナッツ油脂肪酸コレステリル、ジグリセリン、シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、水添大豆リン脂質、D-ソルビット液、フェノキシエタノール、ヘキサオキシステアリン酸ジペンタエリトリット、1,2-ヘキサンジオール、粘度調整剤、pH調整剤
しっとりタイプの太字にしている部分は、さっぱりには配合されていない成分です。同じブランドといえどここまで中身が違います。
しっとりにはさっぱりよりも多くの成分が配合されています。保湿力をあげるにはそれだけ多くの成分をいれなければならないということです。しっとりタイプの方が一見良さそうにも見えるかもしれませんが、人気はさっぱりタイプです。
もちろん使用感も大切ですので、しっとりがお好みの方はしっとりを選ぶかもしれません。
化粧水のさっぱりやしっとりタイプを選ぶときにも成分を確認し自分にあったタイプの化粧水を選ぶようにしてけると良いと思います。