まぶたの色素沈着に効果抜群?目元美白に人気のハイドロキノンと白玉点滴

まぶたの色素沈着に効果抜群?目元美白に人気のハイドロキノンと白玉点滴

シミ・そばかす,スキンケア,美容情報

2018/05/25 まぶたの色素沈着に効果抜群?目元美白に人気のハイドロキノンと白玉点滴

 

まぶたの色素沈着が気になるけど、何を選べばいいかわからない・・・

 

 

目元の美白には継続が命!予算を考えた色素沈着ケアを選んでいきましょう!

 

 

少し前までは、まぶたの色素沈着は目の周りにハイドロキノンを塗るなど外側からのケアが主流でした。

 

 

しかし、最近は色素沈着を内面から綺麗にしていく方法が普及してきたため全身が焼けやすい方や目の周りが人より黒ずみやすい方も色素沈着ケアが簡単にできるようになりました。

 

 

ただ、スキンケアやまぶたの色素沈着ケアは種類が多くてどれを選べば良いかわからないですよね。

 

 

そんな方のためにまぶたの色素沈着ケア10選を比較しました。

 

 

目安の料金や各方法の注意事項なども説明しながらわかりやすくご紹介していきます。

 

 

 

ハイドロキノン・トレチノイン


ハイドロキノン・トレチノイン治療はクリニックで行われるとても美白効果の高い治療です。ドラッグストアにもハイドロキノンが販売されていますが、クリニックで処方されているものよりも濃度が低くなっています。ハイドロキノンには、シミを作り出さないようにしてくれる役割があります。トレチノインは、ビタミンAの誘導体です。レチノールとも呼ばれます。

 

 

米国ではしわ・ニキビの治療医薬品としてFDAに認可されていますが日本ではあまり認知がありません。トレチノインには、表皮の細胞を分裂させ、皮膚の再生を促す効果があります。ハイドロキノンでシミを作り出さないようにしてトレチノインでできてしまった色素沈着をターンオーバーしていく治療になります。

 

 

☑価格:5,000円~

(ハイドロキノン・トレチノインの濃度によって価格が変動致します)

 

☑注意事項:トレチノインは妊娠中・妊娠予定の方は使用できません。ハイドロキノン・トレチノインは非常に強いお薬になりますので、必ずクリニックや皮膚科で処方してもらいましょう。まぶたは皮膚が薄いため一度医師の診察を受診されることをおすすめします。

 

白玉点滴


全身美白点滴で有名な白玉点滴。ビタミンGとも呼ばれるグルタチオンという成分を配合している点滴です。クリニックにて受けることが出来ます。基本的に一度先生の診察が必要です。継続して通う場合は、毎回の診察が必要ないクリニックもあります。グルタチオンはメラニンの生成を抑制し還元する効果があります。まぶたや目の周りの色素沈着や目元が気になる方にはとても適しています。色素沈着の予防と改善に効果的です。表面の色素沈着はもちろん肌の奥に隠れた色素沈着にも働きかけます。

 

 

☑価格:6,000円~

(アンプル数により価格が大きく変動します。)

 

☑注意事項:必ずクリニックで点滴を行いましょう。


☑効果実感:まぶたの色素沈着への効果を実感するには、初めの1か月は週1回以上通う必要があります。その後は、月に1or2回通い続けると良いと言われています。

 

 

白玉点滴は、目の周りが黒いのを気にされている方、身体全体のくすみや色素沈着が気になる方にとても効果的です。

 

学割やシニア割など会員割を使用して最大20%オフになります。

 

》》TCB 東京中央美容外科

 

白玉フェイシャルトリートメント


白玉肌を目指すことで人気のグルタチオンを配合した美容液を活用したフェイシャルトリートメント。エステサロンで行えるエステティックサービスです。お肌全体のトーンアップと目の周りの色素沈着を気にされている方に満足できるメニューです。目元のくすみや色素沈着、目じりの色素沈着が気になる方にもおすすめです。

 

 

☑価格:6,600円

 

☑効果実感:1か月に2or3回ご来店いただくことで効果を実感頂けます

 

 

クリニック処方


クリニックで目の周りの色素沈着を綺麗にするため美白に特化したお薬を処方してもらいます。飲み薬を継続して飲める方にとても適したまぶたや目の周りのくすみ・色素沈着ケアです。

 

 

  • 主に色素沈着に対して処方されるお薬

  • トラネキサム酸:皮膚のシミを薄くしていく効果があります。
    シナール(ビタミンC):色素沈着を予防する効果があります。
    Lシステイン:シミのもととなるメラニン色素の生成を抑えます。

 

 

☑価格:800円~

(1種類  処方日数やお薬の種類により大きく変動致します。)

 

 

今までは処方箋だけもらいに診察に行くのが主流でしたが、最近はネットからも簡単に処方を受けることが出来ます。問診票など簡単な質問に答えて、郵送をしてくれるサービスです。

 

 

 

 

クレンジング選び


まぶたの色素沈着にお悩みの女性にとってクレンジング選びはとても大切です。

 

 

メイクに合っていないクレンジングを選んでしまうと目の周りや目尻などにメイクが残ってしまい、色素沈着の要因になります。

 

 

目の周りのメイクが簡単に落ちないからとまぶたを擦ってしまうこともまぶたの色素沈着や黒ずみがひどくなってしまう原因となります。

 

 

お肌に優しく目の周りをメイクオフするには、植物油脂を活用したクレンジングオイルがおすすめです。メイクはしっかり落とすのに潤いは落ちないのが特徴です。

 

 

☑価格:3,000~5,000円

(植物油脂が主成分の場合は原価が高く一般的なクレンジングオイルより高価になります)

 

 

美容液


目元専用の美白美容液というのは珍しいです。かといって全顔用の美白美容液をまぶたや目のキワに塗布してしまうとヒリヒリとしてしまう方も少なくないと思います。

 

 

まぶたはお肌の中でも皮膚が薄くとても敏感な部分です。そのため、一般的な美白美容液などを使用してしまうとヒリつきを感じやすくなってしまい、逆に色素沈着がひどくなってしまいます。

 

 

まぶたの色素沈着にお悩みの女性におすすめしたいのが、保湿力が高く透明感を見込める美容液です。目のキワや目じりは特に敏感な部分です。目のキワや目じりに塗布してもヒリつきを感じない美容液がおすすめです。

 

 

☑価格:1,000円~

 

 

レーザートーニング


顔全体のトーンアップに最適なのがレーザートーニングです。こちらは、美容皮膚科やクリニックで受けることが出来る美容医療です。レーザートーニングとは、一般的なレーザーとは異なり低出力のレーザーです。シミや肝斑・黒ずみ・色素沈着・そばかすなどに効果的です。

 

 

レーザートーニングは、上まぶたや下まぶたは避けて照射されてしまうクリニックがとても多いです。しかし、上まぶたや下まぶたにも照射をしてくれるクリニックがあります。

 

 

クリニックによっては、1週間に一度を推奨するところや1か月に1回をおすすめするところもあります。

 

☑価格:10,000円~

 

☑注意事項:必ずクリニックや美容皮膚科で施術を受けましょう。

 

 

漢方薬


漢方薬とは、漢方医学の理論に基づいて処方される医薬品の総称です。

 

 

病院などでも処方されます。ドラッグストアなどでも販売されています。

 

 

体質を変え、シミやまぶたの色素沈着が起きにくい体質にしていくことも大切かと思います。まぶたの色素沈着にお悩みの女性には血行不良の方が多く、お肌のターンオーバーが正常化されないため色素が沈着しやすくなってしまいます。

 

 

冷え性向けの漢方

 

当帰芍薬散

桂枝茯苓丸

 

☑価格:700円~

 

☑効果実感:1週間~2週間

 

 

 

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