オイルで肌にブツブツ?スキンケアにオイルを取り入れる時の注意点とは

オイルで肌にブツブツ?スキンケアにオイルを取り入れる時の注意点とは

日本(美容情報)

2018/11/03 オイルで肌にブツブツ?スキンケアにオイルを取り入れる時の注意点とは

 

 

 

「オイル美容」というのが近年流行しており、スクワランオイルやアルガンオイルなど様々なオイルでのスキンケが販売されていますね。

 

 

確かにスキンケアにオイルを用いると肌が潤った気分になります。

 

 

潤う方とは別で、オイルが肌に合わないという方もなかにはいらっしゃるようです。

 

 

オイルでスキンケアをするときの注意点をご紹介していこうと思います。 

 

 

 

 

肌に合わないと感じたらすぐに使用中止すること


 

オイルでのスキンケアだけにかかわらず、スキンケアでお肌に合わないと感じることがある場合は、即刻使用を中止していきましょう。

 

オイル美容でのお声としては、 

 

「顔がヌルヌルして気持ちわるい」
「白ニキビや吹き出物が増えた」
「焼けやすくなった」 

 

など、使用感とともにトラブルが出来てしまったなどの声があります。

 

このように、肌に何かしらの変化が現れた場合はスキンケア品を即刻使用中止していきましょう。

 

 

オイルの適量は、1、2滴。これ以上は使用しない


 

決してオイル美容を否定しているワケではないのですが、使用量は守りましょう。

 

 

オイルとは油です。つまり、肌に油を塗っているのです。

 

 

本来、私たちの肌は皮脂を分泌し、皮脂膜で肌を守っています。 

 

 

では、外から油を塗るとどうなるのでしょうか? 

 

 

内側から潤わなくても良いんじゃないか。

 

 

と肌が認識してしまい肌内部の乾燥を誘発させてしまいます。

 

 

それぞれのオイルの特性にもよりますが、適量を意識して活用していくのが良いかと思います。

 

10代20代はスキンケアにオイルを入れなくても良い  


 

10代20代は、皮脂の分泌が活発です。なのでわざわざスキンケアにてオイルを使用する必要はないかもしれません。

 

 

ましてや、ニキビにお悩みの方に関しては、火に油を注ぐ感じになるのでトラブルがひどくなることもあるでしょう。

 

 

スキンケアのオイルでの美容は30代以降の皮脂分泌が少なくなってきたときに使用すると良いかもしれません。 

 

 

 

 


 

 

まとめ

 

スキンケアにオイルを入れることは、メリットよりもデメリットが多いように思います。

 

 

30代以降の皮脂の分泌が活発でない方にはスキンケアに取り入れることを勧めることができますが、10代20代の方にはスキンケアに入れることは推奨できません。

 

 

オイルでの美容で気をつけることを意識してスキンケアしてみてくださいね。

 

 

     

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