肌が老化した時に見てほしい、若返りを促す2つの言葉

肌が老化した時に見てほしい、若返りを促す2つの言葉

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2019/05/11 肌が老化した時に見てほしい、若返りを促す2つの言葉

とりあえず、うちの55歳になる母が帰る度に肌が綺麗になってるんですよ。ガチで恋してるんじゃないかと思っているのですが。 

 
おばあちゃんになってから綺麗になるってどうしてなの?と不思議に思っています。 

 

ご周知の方も多いと思いますが、私は村育ちです。「名張毒ぶどう酒事件」で有名になった山添村の裏の村に住んでますと話すと驚く方も多いのですが。 

 

牛とか脱走するのが日常茶飯事で起こる村に住んでたワケですよ。つまり、日焼けなんて気にしてられるかってぐらい日焼けを気にせず外で農業をしていた母なのですが。 

 

最近日に日にシミや肝斑が薄くなってきているのです。どうしてなのか非常に疑問に思います。 

 
シミを気にして色々な物に手を出していた前の母と比較して、ひとつ大きな違いは私たち兄弟が家を出て行ったというのが大きいのだと思います。 

 

仕事に、休日の農業に、子育てに、村付き合いに、そして父のお世話に、と全てを頑張ってきた母に今起こっているのは大きなストレスからの解放ではないかと私は憶測しているのです。 

 

そんな母をみていて感じた、老化を気にして毎日が辛いと感じる女性に送りたい3つの若返る言葉を贈りたいと思います。 

 
 

 




 

 

 

1、シミは絶対に消えないということはまずない。 

 

うちのお客様のお母さま(確か70代だったような)の症例です。お客様のお母さまは大きなシミに悩まれていたそうで、もう半分諦めていらっしゃったようです。 

 

体調を崩しお母さまが入院なさったそうです。入院中は日焼けをせず、正しい食事と、リハビリなどで身体を動かすこと。これを毎日行うことでシミがぱっと無くなってしまったそうです。 

 
お客様(娘様)はかなり驚かれたとのことで、それから紫外線と病院食に近い食事、軽い運動を継続されているそうです。 

 
私が今まで見てきた50代女性の中でこの方が一番肌が綺麗でした。もちろんシミレスです。 

 

今悩んでいる女性に伝えたいのは、子育てや仕事などで規則正しい生活を送れていない。その結果、肌の新陳代謝が滞りシミが目立ってしまうパターンが多いです。 

 

しかし、規則正しい生活が送れる日がきっといつか来ます。その時になって肌が綺麗になれば良いのです。 

 
今の肌を悲観的に捉えるのではなく、今の生活では仕方ないと受け入れると気持ちが明るくなりイキイキとなるかもしれません。 

 
 

 

2、外見美は内面美でもカバーできる 

 

どうして女性は外見を磨き続けるのでしょうか?私は何でも疑問を抱いてしまう性格で、色々な方に聞きまわってしまいます。 

 

女性は表向きは「自分のため」と答える方が多いのが事実です。しかし、よくよく考えてください。もし無人島で誰もいない状態で化粧ポーチひとつ持っていたとします。 

 

「お化粧する人いますか?」 

 

って話なんですよ。自分のためと言いつつ実は誰かに見られることを想像して外見美を磨き続けます。 

 

女性であれば、より自分の理想とする男性に。男性であれば、より自分の理想とする女性に。少しでも良い女または男と思われたい。 

 

これが、美を磨き続ける本当の理由だと私は仮定しています。人間も動物ですので、本能的に良い遺伝子を残したい。当たり前のことだと思います。 

 

昨今、美容品や美容整形の技術の革新により外見はどうとでもなります。整形でも化粧でも、なんとでも自分の偽りの姿を作り出すことは容易になりました。 

 

そんな時代だからこそ、内面美が重視されると私は考えるのです。外見に自信がなくても毎日笑顔の女性は人を幸せにします。 

 

「笑う門には福来る。」 

 

きっと外見ばかりでなく、内面を美しく笑顔を絶やさない女性の周りには福が沢山集まってくることでしょう。 

 
 

 




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