シミを目立たなくするには、普段のスキンケアの方法を変えるだけ
紫外線は1年中降り注いでいます。
春夏だけでなく、1年中日焼け対策をしている方が確実に老化を食い止めることができます。
本日は、その紫外線対策についてお話しさせて頂きたいと思います。
まずは、紫外線を浴びると肌はどのように変化してしまうのでしょうか?
●シミができる(老人性色素斑)
→紫外線を浴びると肌を守るためにメラニンが作られ、肌が黒くなります。
そのメラニンがつくられすぎてしまうと、排出されずにメラニンが残り、シミができる
●シワが出来やすくなる
→窓があっても関係なく私たちのお肌にダメージを与える紫外線UVA。
この紫外線は私たちの肌の弾力を作り出す、コラーゲンやエラスチンを傷つけます。
すると、肌の弾力が失われ、おシワが目立ちやすくなってしまいます。
紫外線の怖いところは、時間をかけて私たちの肌を老化させてしまうこと。
今の肌には、必要ないのではないかと思うかもしれません。
しかし、今から塗り始めることで、将来自分の日焼け対策に感謝する日が来ると断言しましょう。
紫外線対策において心掛けたい3つのこと
その1 1年中日焼け止めを塗る
紫外線は、1年中降り注いでいます。
春夏だけの対策では、意味がないと言っても過言ではございません。
その2 日焼け止めは顔用とボディー用の2種類持つ
顔用の日焼け止めは、化粧下地と一緒になっているものを使用すると朝が楽。
もちろん成分についてもこだわって欲しい。
ファンデーションの代わりに使用出来る補正効果のあるものを選びたい。
2000円~5000円以内のものを推奨。
そして、ボディーに関しては、塗る範囲が多いためにコスパの良いものを選ぶ。
ボディーに関しては、500円ー1000円以内のものを推奨。
その3 日焼け止めを塗り直すクセ付け
日焼け止めはどれぐらいの頻度で塗り直しますか?と質問すると、 「朝塗ってから一度も塗り直しません。」
このお答えが返って来る方非常に多いです。
そんな方に毎日2時間おきに塗り直してくださいというのは無理難題。
先ずは、クセ付けをしていきましょう。
例えば、トイレに行く時は必ず塗り直す、メイク直しをする時も必ず塗り直す。
ランチタイムの後に、塗り直すなど。何かの行動とワンセットにしておくと人間は習慣付けしやすくなります
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24/09/13
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春夏だけでなく、1年中日焼け対策をしている方が確実に老化を食い止めることができます。
本日は、その紫外線対策についてお話しさせて頂きたいと思います。
まずは、紫外線を浴びると肌はどのように変化してしまうのでしょうか?
●シミができる(老人性色素斑)
→紫外線を浴びると肌を守るためにメラニンが作られ、肌が黒くなります。
そのメラニンがつくられすぎてしまうと、排出されずにメラニンが残り、シミができる
●シワが出来やすくなる
→窓があっても関係なく私たちのお肌にダメージを与える紫外線UVA。
この紫外線は私たちの肌の弾力を作り出す、コラーゲンやエラスチンを傷つけます。
すると、肌の弾力が失われ、おシワが目立ちやすくなってしまいます。
紫外線の怖いところは、時間をかけて私たちの肌を老化させてしまうこと。
今の肌には、必要ないのではないかと思うかもしれません。
しかし、今から塗り始めることで、将来自分の日焼け対策に感謝する日が来ると断言しましょう。
紫外線対策において心掛けたい3つのこと
その1 1年中日焼け止めを塗る
紫外線は、1年中降り注いでいます。
春夏だけの対策では、意味がないと言っても過言ではございません。
その2 日焼け止めは顔用とボディー用の2種類持つ
顔用の日焼け止めは、化粧下地と一緒になっているものを使用すると朝が楽。
もちろん成分についてもこだわって欲しい。
ファンデーションの代わりに使用出来る補正効果のあるものを選びたい。
2000円~5000円以内のものを推奨。
そして、ボディーに関しては、塗る範囲が多いためにコスパの良いものを選ぶ。
ボディーに関しては、500円ー1000円以内のものを推奨。
その3 日焼け止めを塗り直すクセ付け
日焼け止めはどれぐらいの頻度で塗り直しますか?と質問すると、
「朝塗ってから一度も塗り直しません。」
このお答えが返って来る方非常に多いです。
そんな方に毎日2時間おきに塗り直してくださいというのは無理難題。
先ずは、クセ付けをしていきましょう。
例えば、トイレに行く時は必ず塗り直す、メイク直しをする時も必ず塗り直す。
ランチタイムの後に、塗り直すなど。何かの行動とワンセットにしておくと人間は習慣付けしやすくなります
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